作業日誌

2019/04/10

君津市でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉県君津市スズメバチの巣の駆除した時の様子です。戸建住宅の庭にある柿の木にコガタスズメバチの巣ができていました。家の方が柿を収穫しようとした際に巣ができていることに気が付き、駆除のご依頼を頂きました。脚立を使い巣に近づいて、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

コガタスズメバチは雨風が当たりづらい場所を好んで巣を作ります。建物の軒下などが多いのですが、葉が多く茂っている木にも巣を作ります。今回の柿の木も普段あまり剪定をしていないそうで、葉が茂っていたことから酢作りに適した環境になっていました。巣はかなり成長しており、バレーボール程の大きさになっていました。

駆除する際に気を付けたこと

巣ができている場所の高さが少しあったので、大きな脚立を使ったのですが、作業中に落下しないように注意しました。また、ご依頼者様が柿の実を収穫したいとのことだったので、柿の実に薬剤が掛からないように、巣の内部にだけピンポイントで薬剤を使いました。
総武ハチ駆除サポートでは建物の周りはもちろん、木や土の中にできた蜂の巣でも駆除を承っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

記事一覧へ戻る