作業日誌

2019/04/14

多古町(香取郡)でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉県多古町スズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅に併設された物置小屋にキイロスズメバチの巣ができていました。普段あまり立ち入らない場所だったようで、久しぶりに入ってみたところ蜂の出入りがあり、見上げると巣ができていることに気が付き、駆除のご依頼を頂きました。脚立に乗って巣まで近づき、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

キイロスズメバチは雨風が当たりづらい場所を好んで巣作りをします。今回の物置小屋も屋根付きで雨風が当たらない環境になっており、壁と屋根の間に隙間ができていたことから小屋の内部に侵入して巣を作っていました。人の出入りもなく、巣を大きくするのに十分なスペースもあり、蜂にとって営巣するには良い環境と言えるでしょう。巣の内部は巣盤が複数段できており、成虫、幼虫、卵が多数確認できました。巣はまだ成長途中で、放置していれば直径60cmを超えることも多々あります。

駆除する際に気を付けたこと

小屋の扉の開け閉めをしたりした振動ですぐに蜂が巣から出てきてしまうので、蜂を刺激しないように慎重に巣に近づきました。また、蜂の数が多かったので、再発を防ぐ為に時間を掛けて駆除をしました。
総武ハチ駆除サポートではお客様の安心の為にご依頼頂いてからできるだけ早く現場に伺い駆除するように心がけています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

記事一覧へ戻る