作業日誌

2019/04/13

我孫子市でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉県我孫子市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の庭の植木にコガタスズメバチの巣ができていました。家の方が庭木を切っていた際に蜂が出てきたので巣に気が付いて、駆除のご依頼を頂きました。木が茂っており、枝や葉で巣が隠れていたので、邪魔な枝を数本切って、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

コガタスズメバチは雨風が当たりづらい場所を好んで巣を作ります。今回の木もしばらく剪定をしていなかった為に葉が茂っており、巣を作るのに適した環境になっていました。巣はまだ成長段階で、巣の内部には成虫の他に幼虫、卵が複数確認できました。巣を放置した場合、バレーボール程の大きさまで成長します。

駆除する際に気を付けたこと

木の枝が多く、そのままでは巣に届かなかった為、枝を数本切ったのですが、切った時の衝撃で巣から蜂が出てきてしまうので、できるだけ木を揺すらないように枝を切り、蜂が暴れるのを防ぎました。
総武ハチ駆除サポートではご家庭や企業、公共施設などの建物や樹木、土の中など様々な場所にできた蜂の巣の駆除をご依頼頂いております。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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