作業日誌

2019/04/07

白子町(長生郡)でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉県白子町スズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の庭にあるミカンの木の枝にコガタスズメバチの巣ができていました。木の中に蜂が飛んで行くのに家の方が気づき、巣を発見して駆除のご依頼を頂きました。巣に近づいて蜂を駆除した後にミカンの枝に絡んでいる枝を切って巣を除去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

コガタスズメバチは雨風が当たりづらい場所を好んで巣を作ります。建物の軒下などに巣を作ることが多いのですが、常緑樹も好みます。今回のミカンの木も葉が多く茂っており、巣作りするには適した環境になっていました。巣は大きく成長しており、バレーボール程の大きさになっていました。巣の内部には成虫、幼虫、卵がそれぞれ多数確認できました。

駆除する際に気を付けたこと

巣が大きくなっており、ミカンの枝を巻き込んで成長していました。少しの刺激を与えるだけで巣から蜂が出てきてしまうので注意しながら作業をしました。また、ミカンの枝は棘が出ているので作業中に棘で怪我しないように気を付けました。巣をきれいに除去するのに枝を一部切る必要があったので、お客様に許可を頂いて切りました。
総武ハチ駆除サポートではご家庭から企業、公共施設まで様々なところから蜂の巣の駆除の依頼を頂いております。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

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