長南町(長生郡)でスズメバチの巣を駆除した様子
千葉県の長南町でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。長屋門の軒下にコガタスズメバチの巣が3つ並んでできていました。蜂が飛んでいるのを家の方が見つけ、上を見上げたところ巣を発見したので駆除のご依頼を頂きました。左から大中小と巣が並んでいましたが、一番左の大きな巣のみが蜂のいる巣で、残りの2つは古い使われていない巣でした。梯子を掛けて巣に近づき、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。
今回のスズメバチの巣の特徴
コガタスズメバチは雨や風が当たりづらい場所を好んで巣を作ります。今回の長屋門も屋根の下で巣作りに適した環境になっていました。一度巣ができた場所に毎年続けて巣ができるというわけではありませんが、快適に巣を作れる環境を探していると必然的に蜂が同じ場所を見つけてしまうようです。また木造の古民家には蜂の巣ができ易いです。
駆除する際に気を付けたこと
巣ができている場所が少し高い場所だったので、梯子を使った作業になりました。梯子を掛けた際の衝撃で蜂が巣から出てこないように注意しながら作業しました。また梯子から落下しないように気を付けました。
総武ハチ駆除サポートではどんな場所にできた巣でも熟練のスタッフが駆除していきます。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。
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