太陽光発電所のソーラーパネルにできたスズメバチの巣
埼玉県の本庄市にある太陽光発電所のソーラーパネルの裏に蜂の巣ができているのが見つかったので駆除して欲しいとご依頼を頂きました。発電所内の草刈り作業をしていた際に巣が見つかったとのことです。現場で確認してみると、コガタスズメバチの巣ができていました。
どんな蜂?
コガタスズメバチは都市部から郊外まで幅広い地域で見ることができる蜂で、雨風が当たらないような場所を好んで営巣します。名前には「小型」と付きますが、体長も巣の大きさもさほど小さくはありません。巣が成長するにつれて形を変えるのが特徴的で、最初はトックリを逆さにしたようなをしていますが、巣の中の蜂が増えてくると球体へと変化し、バレーボール位の大きさにまで成長します。
今回の対処
太陽光パネルの周りに草が生い茂っていた為、草を掻き分けながら巣の場所まで行き、太陽光パネルの下に潜り込んで作業を行いました。薬剤を使い駆除した後に巣を撤去しました。他に巣ができていないかどうか周囲を点検し、作業を完了しました。
総武ハチ駆除サポートでは、ご家庭から企業、公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の調査や駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。
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