作業日誌

2020/09/19

小田原市で庭木にできたスズメバチの巣を駆除

神奈川県小田原市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅に植えてある植木の枝にコガタスズメバチの巣ができていました。

依頼の経緯

隣の木を剪定をしていた際に蜂が頻繁に近くを飛んでいることに気付き、よく見てみると巣ができていたとのことで駆除のご依頼を頂きました。

今回のスズメバチの巣

今回、駆除した蜂はコガタスズメバチという種類の蜂です。一般家庭でもよく見ることができ、建物の軒下や植木の枝などに巣を作られてしまうことが多いです。巣の形は丸いボール状で穴が1ヶ所開いており、そこから蜂が出入りします。巣の表面にはマーブル状の模様が見ることができます。庭木の場合、葉が生い茂っていると雨風が当たりづらい空間が多く、巣を作られやすくなるので、剪定して枝や葉を減らしておくと巣ができづらくなります。

駆除の様子

植木の葉が多かった為、巣の全体像がはっきり見えなかったので、まずは蜂がどちらの方向から出入りしているのかを観察しました。蜂の出入りしている方向が分かると、脚立を立てて巣に近づき、蜂が暴れないようにしながら薬剤で駆除を行い、その後に枝を少し切りながら巣を撤去して作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートでは、ご家庭から企業、公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
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