作業日誌

2019/01/11

大網白里市でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉県大網白里市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の1階軒下の部分にコガタスズメバチの巣ができていました。巣はバレーホール程の大きさに成長していました。極端に高い場所ではなかったので、脚立を使って巣まで近づき、巣の中の蜂を駆除した後に巣を撤去して完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

建物の軒下ということもあり、雨風に当たりづらく、巣作りに適した環境と言えます。コガタスズメバチはこういった軒下や葉が茂った常緑樹などによく巣を作ります。今回の巣の周りの壁にはアイビーが這っており、巣が目立ちにくくなっていたことから発見が遅れ、巣の大きさはバレーボール程になっていました。

駆除の際に気を付けたこと

アイビーが壁に這っていたので、アイビーに触れることによって蜂の巣に振動が伝わらないように注意しました。スズメバチはちょっとした振動にも敏感ですぐに巣から出てきてしまいます。また、大型化した巣の取った跡ができるだけ目立たないように丁寧に巣を撤去しました。
総武ハチ駆除サポートでは大きくなったスズメバチの巣でも充実したサポート体制で対応しております。蜂の巣でお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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