作業日誌

2019/01/12

成田市でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉県成田市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。お客様からご実家の壁から蜂が出入りしているので調査して欲しいとご依頼を頂きました。現場を確認すると、平屋建ての建物の外壁の隙間からキイロスズメバチが出入りしていました。台所の天井裏付近の外壁の隙間から蜂が出入りしていた為、天井板を一部外して内部を確認すると直径40cm程の巣がありました。蜂を駆除し、巣を撤去して完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

天井裏に巣ができてしまっていた為、気づくのが遅れて、巣が大型化して蜂の数が増えてしまっていました。キイロスズメバチは建物の軒下にもよく巣を作りますが、今回のように閉鎖的な空間も好んで巣を作ってしまいます。壁に隙間ができていると、そこから侵入し、壁の内部や屋根裏などに巣を作ってしまうことがあるので注意が必要です。

駆除する際に注意したこと

天井裏に入る際に点検口がなかった為、天井板を一部外したのですが、原状復帰できるように慎重に外しました。現場によっては点検口がない場合は天井の一部を切ったりする必要があるのですが、今回は板を1枚外すことによって天井裏内部にアプローチできたので、巣の駆除後に綺麗に戻すことができました。
総武ハチ駆除サポートでは巣が見えていない場合でも調査から対応しています。蜂をよく見かけるようになったなど、気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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