千葉市の西千葉駅周辺の住宅街でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の2階の窓の下にセグロアシナガバチの巣ができていました。

依頼の経緯

庭から見上げた際に2階の窓の下に蜂の巣ができていたので、駆除のご依頼を頂きました。巣はかなり大きく成っていましたが、全く気が付かなかったとのことでした。

今回のアシナガバチの巣

今回、駆除した蜂はセグロアシナガバチという種類の蜂です。建物の軒下や窓の下などに巣を作ることが多く、下向きに穴がたくさん開いているシャワーヘッドのような巣を作ります。巣が成長すると20cm程度になることもあり、今回の巣も15cm程の大きさにまで成長していました。蜂に刺されると、毒によりアナフィラキシーショックの症状を起こす危険性があるので注意が必要です。

駆除の様子

2階の窓の下に巣ができているので、長い梯子を掛けて作業をしました。高所作業で不安定なので慎重に巣に近づき、蜂を駆除してから巣を撤去し、その後も戻り蜂の対策に時間を掛けて行いました。窓からの駆除でもできないことはないのですが、駆除の際に部屋に蜂が侵入してしまうリストがあるのと、身を乗り出しのての作業になり危険なので、今回は梯子での作業になりました。

総武ハチ駆除サポートでは、戸建住宅やマンションなどの集合住宅から企業や公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

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