千葉県の印西市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の台所の換気口に付いているフードの内側にコガタスズメバチの巣が巣ができていました。ご依頼者様が家の周りの草取りをしていた際にたまたま見つけたそうです。脚立を使って巣に近づき、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

コガタスズメバチは雨風を凌ぎやすい場所を好んで巣を作るのですが、今回のような換気扇のフードの中は雨風を防ぐには絶好の条件になっています。換気扇のフード内に巣ができた場合は、換気扇を回した際に換気口が開き、そこから蜂が侵入してしまうことがあるので注意が必要です。巣の大きさは握り拳程度でしたが、巣の中の幼虫が育ち、成虫が増えていました。放っておくと巣の大きさはバレーボール程度になり、換気口を塞いてしまっていた可能性が有ります。

駆除する際に気を付けたこと

蜂が室内に侵入することを防ぐ為、駆除の最中にお客様には換気扇を使用しないようにして頂きました。再発を防ぐ為、蜂の取り逃しがないように努めました。
総武ハチ駆除サポートでは特殊な場所にできた蜂の巣でも安全に駆除ができるように熟練のスタッフが対応しております。蜂の巣の駆除や調査、ちょっと気になることなどございましたらお気軽にお問い合わせください。

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