作業日誌

2019/01/15

佐倉市でアシナガバチの巣を駆除した様子

千葉県佐倉市でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の2階ベランダの窓のレール部分にセグロアシナガバチの巣ができていました。普段あまり開け閉めしていない窓だったようで、たまたま窓を開けた際に蜂が飛び出てきて気が付いたそうです。脚立に乗って蜂の巣に近づき蜂を駆除した後、巣を撤去して作業を完了しました。

今回のアシナガバチの巣の特徴

セグロアシナガバチは軒下や葉の茂った植物の枝など雨風が凌ぎやすい場所を選んで巣作りをします。今回巣ができた場所は普段から開け閉めしていない窓だったそうなので、気づくのが遅れて巣が成長していました。巣の内部には卵と幼虫が複数匹確認できました。また、巣穴の白い蓋が膨らんでいるのは幼虫が成虫の形になり出てくる直前のものなので、発見が遅ければ新たな蜂が生まれ、巣はどんどん大型化していました。

駆除する際に気を付けたこと

アシナガバチの巣は駆除する際に蜂が飛散しやすいので、蜂が逃げて周りに飛散しないように注意を払いながら作業しました。また、再発をさせないように心がけました。
総武ハチ駆除サポートでは蜂の巣の駆除はもちろん、お客様に安心して頂けるように再発保証などのアフターサービスを充実させています。蜂の巣の駆除や調査、ちょっと気になることなどございましたらお気軽にお問い合わせください。

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