作業日誌

2019/08/18

印旛郡栄町でツバキの枝にできたスズメバチの巣をしました

千葉県栄町でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の庭にあるツバキの木の枝の部分にコガタスズメバチの巣ができていました。

依頼の経緯

庭木の剪定をしていた際に蜂の巣ができていることに気が付いたそうで、駆除のご依頼を頂きました。巣が小さいので、最初は棒で叩き落とそうかとも思ったそうですが、調べてみるとスズメバチの巣だということが分かったのでやめたそうです。

今回のスズメバチの巣

今回駆除した蜂はコガタスズメバチいう種類の蜂です。住宅街でも見かけることが多く、建物の軒下や葉の茂った植木の枝などに巣を作ることがあります。初期の段階では徳利をひっくり返したような先端がすぼまった形をしていますが、巣が成長してくると球体になって来ます。今回の巣はちょうど形が変わり始めていた頃の巣です。このまま巣が成長するとバレーボール位の大きさになります。

駆除の様子

スズメバチの巣が木にできていると、周りの枝や葉に触れた際の振動が巣に伝わり、巣の中の蜂が出てきてしまうので、できるだけ刺激を与えないようにさぎょうおし作業をしました。また駆除後の再発をさせない為に女王蜂をしっかりと駆除し、巣を撤去して作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートではご家庭から企業、公共施設まで様々な場所での蜂の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

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