作業日誌

2019/06/04

千葉市若葉区でアシナガバチの巣を駆除した様子

千葉市若葉区でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の庭にあるミカンの木にキボシアシナガバチの巣ができていました。家の方が木の剪定をしていた際に巣ができていることに気が付き、駆除のご依頼を頂きました。蜂の巣に近づき、巣の蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のアシナガバチの巣の特徴

多くのアシナガバチの巣の繭が白いのに対し、キボシアシナガバチの巣は繭の色が黄色いのが特徴です。蜂の体調は小さく、建物の軒下や植木の枝や植物の茎に巣を作ります。今回の巣は繭が膨らんでおり、働き蜂が生まれる直前の状態でした。

駆除する際に気を付けたこと

ミカンの木は鋭い棘がたくさん出ている為、蜂の巣に近づく際に体に刺さってしまうので、怪我をしないように気を付けました。また、枝や葉に触れるとその振動が巣に伝わって、蜂が警戒してしまうので、慎重に作業をしました。

総武ハチ駆除サポートではどんな場所にできた蜂の巣でも経験豊富なスタッフが対応致します。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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