作業日誌

2019/06/03

千葉市美浜区でアシナガバチの巣を駆除した様子

千葉市美浜区でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の2階のベランダにある窓の下にフタモンアシナガバチの巣ができていました。家の方がベランダに出た際に蜂が飛んで来て、足を刺されてしまい巣があることに気が付き、駆除のご依頼を頂きました。巣の場所を確認した後、巣に近づいて、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のアシナガバチの巣の特徴

フタモンアシナガバチはアシナガバチの中でも体が小柄で黒っぽい色をしており、腹部に2つ紋様があるのが特徴です。一般の家庭でよく見られるセグロアシナガバチやキアシナガバチの巣は軒下などに巣を作り、巣穴が真下に向いていますが、フタモンアシナガバチは巣作りした場所によって巣の向きを変え、壁面などに巣を作った場合は巣穴が真横を向くように巣を作ります。今回の窓の下は雨風が当たりづらい場所になっており、巣作りには適した環境になっていました。

駆除する際に気を付けたこと

窓の開け閉めをした際にその衝撃で巣の蜂が警戒してしまう可能性があったので、注意しながら巣に近づきました。駆除する際は再発しないように丁寧に駆除しました。

総武ハチ駆除サポートではどんな場所にできた蜂の巣でも経験豊富なスタッフが対応致します。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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