作業日誌

2019/06/05

千葉市花見川区でアシナガバチの巣を駆除した様子

千葉市花見川区でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の2階の屋根と雨どいの間にフタモンアシナガバチの巣ができていました。たまたま蜂が飛んでいるのを家の方が見つけ、目で追っていくと2階の屋根の辺りに入っていったので、巣ができているのではと思い、調査のご依頼を頂きました。梯子を掛けて巣まで近づき、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のアシナガバチの巣の特徴

フタモンアシナガバチは巣を作る際に巣を横向きに作ることが多々あります。巣穴が下向きに作る蜂がが多い中、大きな違いと言えます。また、よく見られるセグロアシナガバチよりは小さく、巣穴も小さいです。今回、巣ができていた屋根と雨どいの間は雨風が当たりづらく、巣作りに適している環境でした。

駆除する際に気を付けたこと

蜂の巣が出来ていたのが2階の屋根と雨どいの間ということもあり、非常に高い場所での作業になったので、梯子を使ったのですが、とても足場の不安定な作業になった為、落下しないように慎重に作業をしました。

総武ハチ駆除サポートでは高所にできた蜂の巣でも経験豊富なスタッフが対応致します。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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