作業日誌

2020/08/28

津田沼でマンションの植木にできたスズメバチの巣を駆除

習志野市津田沼駅周辺でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。マンションのエントランス付近にある植木にコガタスズメバチの巣ができていました。

依頼の経緯

入居者の方が蜂の巣ができていることに気付き、人が通るところなので早急に対処したいと管理会社様から駆除のご依頼を頂きました。

今回のスズメバチの巣

今回、駆除した蜂はコガタスズメバチという種類の蜂です。人の生活圏でもよく見ることができ、建物の軒下や葉の茂った植物の枝のように雨風が凌ぎ易いような場所を好んで巣を作ります。巣の形は成長と共に変化し、最初はトックリを逆さにしたような形ですが、蜂の数が増えてくるとボールのような球体へと変化します。放置するとバレーボール程の大きさに成長します。

駆除の様子

巣ができていたのがマンションのエントランス付近だったので、作業の際は周りに人がいないようにしてから駆除を行いました。植木の葉が邪魔で巣になかなか近づけなかったのですが、時間を掛けて、蜂を刺激しないよう慎重に巣に近づいてから薬剤を使って駆除しました。巣が付いていた枝を切って、巣を撤去して作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートでは、戸建住宅やマンションなどの集合住宅から企業や公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
年中無休です

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