作業日誌

2019/06/22

館山市でアシナガバチの巣を駆除した様子

千葉県館山市でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の2階の窓の前の柵にコアシナガバチの巣ができていました。頭上を蜂が飛んでいたので、見上げると巣ができており、家の方から駆除のご依頼を頂きました。梯子を掛けて巣に近づき、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のアシナガバチの巣の特徴

多くのアシナガバチが雨風を防げるような場所に巣作りの場所に選び、巣穴が下を向くように巣を作るのですが、コアシナガバチは雨よけのない場所にも巣を作り、巣を大きくするにつれて三日月のように反り返るような形にするので、巣穴が横を向いてきます。蜂の体格は小柄で巣が、攻撃的です。今回の巣には成虫、幼虫、卵が複数確認できました。

駆除する際に気を付けたこと

蜂の巣ができていたのが窓の外で、室内から駆除をすると部屋の中に蜂が侵入してしまう可能性があったので、外から梯子を掛けて作業をしました。高所作業になったので、落下しないように注意しながら作業をしました。

総武ハチ駆除サポートではどんな場所にできた蜂の巣でも、経験豊富なスタッフがその場に合った駆除方法で対応致します。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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