作業日誌

2019/06/23

南房総市でアシナガバチの巣を駆除した様子

千葉県南房総市でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の玄関前に植えてあるコニファーの枝部分にセグロアシナガバチの巣ができていました。お客様が帰宅した際に玄関前の植木の中に蜂が入って行くのが見え、よく覗いてみると巣ができており、駆除のご依頼を頂きました。巣の蜂を駆除した後に枝ごと巣を撤去しました。周囲に他に蜂の巣ができていないか点検したところ、隣の植えてあったコニファーにも同じセグロアシナガバチの巣ができていたので、そちらも駆除して作業を完了しました。

今回のアシナガバチの巣の特徴

セグロアシナガバチは雨風が当たりづらい場所を選んで営巣することが多く、葉の茂っている植物の枝などに巣を作ることがよくあります。特にコニファーは葉が多く、巣を隠すには適していることから、巣ができ易い植物のひとつです。今回の巣はピンポン玉程度の大きさでしたが、成虫、幼虫、卵が複数確認できました。もう一つの巣も同じくらいの大きさでした。

駆除する際に気を付けたこと

コニファーの葉が茂っており、巣が見えづらく、巣をよく見ようと葉を掻き分けると、その振動で蜂が中から飛び出してくるので、慎重に葉を掻き分けて中を確認しました。また、コニファーの木は蜂の巣ができ易いので、隣に植えてあるコニファーにも巣ができていないか点検しました。隣の木にも巣ができていたので、確認しておいて正解でした。

総武ハチ駆除サポートではご依頼頂いた蜂の巣の駆除だけではなく、その周辺に別の巣ができていないかどうか点検しています。これによって別の巣が見つかることもあり、ご安心頂いております。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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