作業日誌

2019/05/07

匝瑳市でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉県匝瑳市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。木造の古民家の長屋門の軒下にコガタスズメバチの巣ができていました。家の方が飛んでいる蜂に気が付き、目で追っていったところ、巣ができていることが分かり、駆除の依頼を頂きました。梯子を掛けて巣に近づき、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

コガタスズメバチは主に建物の軒下や葉が茂った樹木の枝など、雨風が当たらない場所に巣を作ります。今回の場所も長屋門の軒下で雨風が当たらない環境になっていました。また、築年数の古い木造の建物は比較的、蜂の巣ができ易い傾向があります。
コガタスズメバチの巣は初期の段階ではトックリをひっくり返した様な形で、巣が成長するにつれて、先端の細長い筒状の部分が取れて、球体になります。

駆除する際に気を付けたこと

少し高さのある場所だったので、梯子を使ったのですが、足場の不安定な作業になるので気を付けながら作業しました。また、再発をさせない為に蜂を逃さないように慎重に駆除しました。

総武ハチ駆除サポートでは駆除後の再発を防ぐ為に熟練のスタッフがしっかりと作業致します。万が一、再発した際も再発保証が付きますので安心して頂けます。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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