作業日誌

2020/08/23

新習志野でマンションの植木にできたスズメバチの巣を駆除

習志野市新習志野駅周辺でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。マンションの植木にコガタスズメバチの巣ができていました。

依頼の経緯

マンションの住人の方が蜂の巣ができていることに気が付き、管理会社を通して駆除のご依頼を頂きました。

今回のスズメバチの巣

今回、駆除した蜂はコガタスズメバチという種類の蜂です。人の生活圏でもよく目にすることができる種類の蜂で、主に建物の軒下や植木の枝などに巣を作ります。巣の形は球体になっており、マーブル柄が表面に見られます。今回のように葉の茂った植木の場合、雨風を凌げるスペースが多い為、巣作りに適した環境になってしまいます。今回の巣はまだ小さいのですが、放置するとバレーボール程度の大きさにまで成長します。

駆除の様子

巣ができていたのが地上から3m程の高さだった為、大きめの脚立を用意し、巣に近づきました。木の枝を揺すってしまうと振動で巣から蜂が一斉に出てきてしまうので、注意しながら蜂を薬剤で駆除し、枝を切って巣を撤去しました。

総武ハチ駆除サポートでは、戸建住宅やマンションなどの集合住宅から企業や公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
年中無休です

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