作業日誌

2020/08/20

新松戸でマンションの植木にできたスズメバチの巣を駆除

松戸市新松戸駅周辺でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。マンションの敷地内にある植木にコガタスズメバチの巣ができていました。

依頼の経緯

マンションの管理人の方が敷地内の清掃をしていた際にスズメバチの巣ができているのを見つけ、入居者に被害が出る前に駆除したいとのことでご依頼を頂きました。

今回のスズメバチの巣

今回、駆除した蜂はコガタスズメバチという種類の蜂です。巣の表面がマーブル模様になっている球体の巣を作り、住宅街など人の多い場所でも頻繁に見かけることができます。雨風を凌ぎ易い環境を好むことから、建物の軒下や今回のような葉が茂った植木の枝に巣を作ります。春に巣を作り始め、夏の終わりにはバレーボール程度の大きさにまで成長し、巣の大きさに比例して蜂の数も増えるので、巣を無暗に刺激してしまうと大変危険です。

駆除の様子

巣ができている場所の高さが3m程あり、植木の葉が茂っていたので、巣に近づこうとするとどうしても葉や枝に触れてしまい、蜂が巣から出てきてしまうので、蜂を刺激しないようにゆっくり慎重に巣まで近づいてから薬剤で駆除を行いました。その後、巣が付いている枝を切って、巣を撤去し、作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートでは、戸建住宅やマンションなどの集合住宅から企業や公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
年中無休です

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