作業日誌

2020/12/30

幸手市で公民館の植木にできたスズメバチの巣を駆除

埼玉県幸手市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。公民館の敷地内にある植木の枝にコガタスズメバチの巣ができていました。

依頼の経緯

公民館の植木にスズメバチの巣ができているということで駆除のご依頼を頂きました。周りは人通りもあるのでなるべく早めに駆除したいとのことでした。

今回のスズメバチの巣

今回、駆除した蜂はコガタスズメバチという種類の蜂です。人の生活圏内でよく見ることができる蜂で、主に建物の軒下や植木の枝などにマーブル模様の丸いボール状の巣を作ります。いずれも雨風に曝されることが少ないような場所を好んで巣作りする傾向にあります。今回の植木も葉が茂っており、巣が隠れやすい状態になっていました。枝を剪定して減らしておくことによって巣ができにくくする予防の効果があります。

駆除の様子

作業時に周りに人がいると危ないので、人が近寄れないようにして頂いてから作業を開始しました。植木の枝が入り組んでいたので切りながら巣を見えるようにしていきました。その際に振動で蜂が巣から出てこないように注意を払いながら進めていきました。巣にいた蜂を薬剤で駆除した後に巣を枝ごと切り落として巣を除去し、作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートでは、ご家庭から企業、公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
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