作業日誌

2019/04/04

芝山町(山武郡)でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉県の山武郡芝山町でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。物置内の屋根の下にコガタスズメバチの巣ができていました。普段はあまり立ち入ることのない物置にたまたま入った際に巣に気が付いたそうで、駆除のご依頼を頂きました。脚立を使って巣に近づき、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

コガタスズメバチは雨や風が当たりづらい場所を好んで巣を作ります。今回の物置は屋根と壁の間に隙間がたくさんあり、蜂が出入りできる状態でした。普段、人が立ち入らないことによって、蜂が外敵のいない場所と判断して巣を作ってしまいました。巣の内部には成虫、幼虫、卵がそれぞれ多数確認できました。まだ成長過程なので、放っておくと巣はバレーボール程度の大きさになってしまいます。

駆除する際に気を付けたこと

物置の扉が建付けが悪かったので、扉を開ける際の衝撃がスズメバチの巣に伝わって、蜂が暴れてしまわないように注意しました。また、夜間の作業だった為、近隣の迷惑にならないように音を極力出さずに駆除をしました。
総武ハチ駆除サポートでは夜間でも蜂の巣の駆除を行っております。日中ではなかなかご都合が付かない方でも、お気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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