作業日誌

2019/05/19

山武市でアシナガバチの巣を駆除した様子

千葉県山武市でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の換気口の内部にセグロアシナガバチの巣ができていました。家の方が家の裏で草取りをしていた際に蜂が換気口に入って行くのに気づき、調査のご依頼を頂きました。換気口の中を調べてみるとアシナガバチの巣ができており、蜂を駆除した後に換気口のカバーを外して巣を撤去し、再びカバーを設置して作業を完了しました。

今回のアシナガバチの巣の特徴

セグロアシナガバチは雨風を防ぐ為に建物の軒下などに巣を作ることが多いのですが、換気口や通気口など入れる隙間があると、侵入して巣を作ってしまうことがあります。どうしても巣が見えづらい場所にできていた為、巣は成長しており、蜂の成虫、幼虫、卵が複数確認できました。

駆除する際に気を付けたこと

駆除の際に蜂が換気口から室内に侵入しないように気を付けながら作業しました。また、換気口のカバーを外す際に外壁とカバーの間のシールを外す必要があったので、壁を傷つけないように慎重にシールを剥がしました。

総武ハチ駆除サポートでは換気口内などにできた駆除しづらい場所でも蜂の巣の駆除を承っております。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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