作業日誌

2019/01/29

習志野市でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉県習志野市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の2階の窓のレール部分にコガタスズメバチの巣ができていました。普段あまり開け閉めしない窓だったそうですが、たまたま開けた時に巣ができていることに気が付いたそうです。外から梯子をかけて巣に近づき、蜂を駆除した後に巣を撤去して完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

コガタスズメバチは建物の軒下や葉の茂った木の枝などの雨風が当たりづらい場所を好んで巣を作る傾向があります。今回の場所も窓の上に雨よけが付いており、また窓の開け閉めがなかったことから蜂に取って安心できる環境になっていました。巣は大きくなりきってはいませんでしたが働き蜂が増えており、巣の中には複数の卵と幼虫がいました。気づかずに放っておくとコガタスズメバチの巣はバレーボール程の大きさまで成長します。

駆除する際に気を付けたこと

2階の部屋の窓を開ければすぐに巣に届くのですが、室内に蜂が侵入してしまうと厄介になるので、外から梯子を掛けて作業をしました。高所作業になったので落下しないように注意しながら駆除をしました。
総武ハチ駆除サポートでは特殊な場所にできた蜂の巣でもその場に最適な方法で駆除していきます。蜂の巣の駆除や調査のご依頼、ちょっとした質問でもお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

記事一覧へ戻る