作業日誌

2019/05/22

流山市でアシナガバチの巣を駆除した様子

千葉県流山市でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の2階の屋根と雨どいの隙間にセグロアシナガバチの巣ができていました。家の方が見上げた際に蜂が雨どいの辺りに入って行くのを見つけ、巣ができていることに気づき、駆除のご依頼を頂きました。長い梯子を使って巣まで近づき、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のアシナガバチの巣の特徴

セグロアシナガバチは雨風を防ぐ為に屋根の周辺によく巣を作ります。今回の場所は屋根と雨どいの間で巣の上からも横からも雨や風の侵入を防げる環境で巣作りに適している場所でした。巣はまだあまり大きくはなっていませんでしたが、成長すると屋根と雨どいの隙間を埋めるように大きくなります。

駆除する際に気を付けたこと

巣ができているのが建物の2階の屋根の雨どい付近だったので、長い梯子を使っての駆除作業になりました。雨どいがあるのはどうしてもかなり高い場所で、届きにくい場所です。梯子を掛けても巣を正面に見ることができず、梯子の上で更に上を見上げながらの作業になり、どうしても足場が不安定になるので、細心の注意を払いながら作業をしました。

総武ハチ駆除サポートでは高い場所にできた蜂の巣でも経験豊富なスタッフが駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

記事一覧へ戻る