作業日誌

2019/05/23

印西市でアシナガバチの巣を駆除した様子

千葉県印西市でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の庭にある植木にキアシナガバチの巣ができていました。家の方が庭仕事をしていた際に蜂の巣に気づかずに植木を揺すってしまい、中から蜂が出てきて刺されてしまい、駆除のご依頼を頂きました。刺された後にすぐに皮膚科に行ったそうで、大事には至っていないとのことでした。巣の蜂を駆除した後に植木の枝の一部を切って巣を除去し、作業を完了しました。

今回のアシナガバチの巣の特徴

キアシナガバチは建物の軒下や植物の枝に巣を作ることが多く、今回の植木の枝も周りに葉が多く、雨風を防ぐことができる場所で巣作りに適している環境でした。巣はまだ成長段階で、あまり大きくはありませんでしたが、幼虫や卵が巣穴に複数入っており、巣の周りには成虫が張り付いていました。

駆除する際に気を付けたこと

蜂の巣が植物の枝にできている場合、巣の周りの枝や葉に触れると、巣への刺激となり、蜂が攻撃態勢に入ってしまうので慎重に作業しました。また、薬剤を掛けた際に蜂が飛散しやすいので、周りに蜂が散らないように気を付けました。

総武ハチ駆除サポートでは蜂の巣を駆除する際に周りに蜂が飛散しないように経験豊富なスタッフが駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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