作業日誌

2019/04/15

川崎市でスズメバチの巣を駆除した様子

神奈川県川崎市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。アパートの前にあるヒバの木の植込みにコガタスズメバチの巣ができていました。入居者の方が蜂の巣に気が付き、管理人様から駆除の依頼を頂きました。脚立に乗って巣まで近づき、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

コガタスズメバチは建物の軒下や木の枝などに好んで巣を作り、スズメバチの中でも一番身近な場所で見ることのできる蜂です。木の枝に巣を作る場合は雨風に当たるのを避ける為、葉が茂っている場所を選んで巣を作る傾向があります。今回の巣の周りもヒバの葉がたくさん茂っており、雨風を凌げる環境になっていました。巣はメロン程度の大きさに成長しており、巣の内部には成虫、幼虫、卵が多数確認できました。

駆除する際に気を付けたこと

人の通りがある場所だったので、周りに被害が出ないように注意しました。ヒバの葉が茂っていた為、迂闊に葉に触れるとその刺激で蜂が巣から出てきてしまうので、ゆっくり慎重に作業をしました。

総武ハチ駆除サポートでは蜂の巣を駆除する際には蜂を暴れさせないように丁寧な駆除を心がけています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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