作業日誌

2019/07/08

多古町(香取郡)でアシナガバチの巣を駆除した様子

千葉県多古町でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の2階の窓の下にセグロアシナガバチの巣ができていました。家の方が久しぶりに窓を開けて見ると蜂が飛び始めて、巣があることに気が付いたそうで、駆除のご依頼を頂きました。外から梯子を掛けて、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のアシナガバチの巣の特徴

セグロアシナガバチは雨風が当たりにくい場所を選んで巣作りすることが多く、出窓のように少し出ている場所があると、そこの下に巣を作ってしまうことが多いです。普段から窓を開け閉めしていなかったこともあり、巣に気が付くのが遅くなり、巣は大きくなって、成虫、幼虫、卵が多数確認できました。

駆除する際に気を付けたこと

蜂の巣を駆除する際に部屋の窓を開けて駆除すればすぐに届く場所だったのですが、蜂が部屋の中に入ってきてしまう可能性があり、一度蜂が部屋に侵入してしまうとなかなか厄介なので、外から梯子を掛けて作業することにしました。高所作業になったので、落下しないように慎重に作業しました。

総武ハチ駆除サポートでは、蜂の巣を駆除する際に現場の状況に合った最適な方法で駆除するように心がけています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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