作業日誌

2019/05/17

大多喜町(夷隅郡)でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉県大多喜町でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の屋根と外壁の間に隙間ができており、そこから蜂の出入りがあった為、屋根裏を調査したところ、キイロスズメバチの巣ができていました。屋根裏で蜂を駆除した後、特殊な器具で巣を崩して回収して作業を完了しました。屋根裏が非常に狭く、人が通れなかった為、巣を綺麗に取るには天井板を切って作業する必要がありましたが、どうしても天井を切りたくないとのご要望があった為、巣の一部が屋根裏に残ることはご了承いただきました。

今回のスズメバチの巣の特徴

キイロスズメバチは壁などに隙間を見つけると、内部に入って巣を作ることが頻繁にあります。また、この蜂は繁殖力が強く、すぐに巣が大型化してしまいます。今回の巣も分かりづらい場所にできていたせいで巣が成長しており、巣の中には成虫と幼虫、卵が多数確認できました。

駆除する際に気を付けたこと

屋根裏内での作業は身動きが取りづらく蜂に囲まれた際には逃げ場がなくなります。特に今回の場所は非常に狭く、全く身動きが取れなかったので注意しながら作業しました。また、屋根裏内は温度が高く、熱中症になりやすいので注意しました。

総武ハチ駆除サポートでは屋根裏などの駆除が難しい蜂の巣でも卓越した技術を持つスタッフが対応致します。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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