作業日誌

2019/07/06

御宿町(夷隅郡)でアシナガバチの巣を駆除した様子

千葉県御宿町でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。旅館の客室の窓の下にセグロアシナガバチの巣ができていました。旅館の従業員の方が巣に気づき、駆除のご依頼を頂きました。巣ができていたのが2階の窓だったので、梯子を掛けて巣に近づき、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のアシナガバチの巣の特徴

セグロアシナガバチは建物の軒下や窓の下など、雨風が当たりづらい場所があると巣を作ってしまいます。今回の巣はまだ成長している途中で、大きくはなりきっていませんでしたが、既に働き蜂が増えていました。放っておくと、巣の中の幼虫が次々と成虫になり、巣もどんどん大きくなっていました。

駆除する際に気を付けたこと

公共性のある場所での駆除だったので、蜂の巣を駆除している最中に周りに人がないようにしてから作業をしました。安全には気を使っていますが、万が一があってはいけないので、周りで観ている人がいないようにしました。また、巣ができていたのが建物の2階の窓だったので、梯子を使った高所作業になったので、落下しないように注意しました。

総武ハチ駆除サポートでは、一般のご家庭から、会社、公共施設まで幅広いお客様から駆除のご依頼を頂いております。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

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