千葉県の長柄町でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の庭にあるモミジの木の枝にコガタスズメバチの巣ができていました。

依頼の経緯

植木屋さんが庭の木の剪定作業に入っていた際に蜂の巣を見つけ、作業が止まってしまい、駆除のご依頼を頂きました。作業ができないのでできるだけ早く来てほしいとのことでした。当日のご予約が空いていたので、その日の内に伺いました。

今回のスズメバチの巣

今回駆除した蜂はコガタスズメバチという種類です。スズメバチの中では最も見かける頻度が高い種類の蜂です。民家にもよく巣を作りにやって来ます。建物の軒下などを好んで巣を作りますが、植木などにも営巣します。丸い球体でマーブル模様の巣を作ります。名前はコガタスズメバチという名前ですが、巣はバレーボール位の大きさにまでせいちょうしますので侮れません。

駆除の様子

モミジの葉が茂っており、駆除する際に振動が蜂の巣に伝わって、巣から蜂が出てきてしまうため、注意しながら作業を行いました。巣の内部に薬剤を散布して、巣にいた蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。蜂の巣がモミジの枝を巻き込んで成長していたので、枝の一部を切らせていただきました。植木屋さんは作業ができないので、その日は引き揚げてしまっていましたが、翌日には無事に剪定作業を再開したそうです。

総武ハチ駆除サポートではできるだけ早く駆けつけ、どんな場所にできた蜂の巣でも駆除致します。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

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