作業日誌

2019/05/29

千葉市緑区でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉市緑区でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の庭にある植木にコガタスズメバチの巣ができていました。家の方が庭木の剪定をしようとしたところ、木の中から蜂が出て、頭上を旋回して威嚇されたので急いで家の中に逃げて、遠目から木の中を見てみると巣ができていることに気が付き、駆除のご依頼を頂きました。植木の枝を一部切って、巣をよく見えるようにしてから、巣にいる蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

植木の枝や葉が多く茂っていると雨風を凌ぐのに適した環境になる為、アシナガバチやスズメバチの巣ができ易くなります。今回の巣は周りを木の葉に覆われていたことから、周囲からは見えづらかった為、早期の発見が難しく、グレープフルーツほどの大きさに成長していました。巣の中には成虫、幼虫、卵が複数確認できました。発見が遅れていれば、更に大きくなっていました。

駆除する際に気を付けたこと

蜂の巣が木の枝や葉に覆われており、巣をしっかり確認する為に周りの枝を少し切る必要があったのですが、枝や葉に触れるだけで巣から蜂が出てきて警戒してしまうので、慎重に作業をしました。

総武ハチ駆除サポートでは作業の難しい場所にできた蜂の巣でも経験豊かなスタッフが各現場に合わせた方法で駆除いたします。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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