作業日誌

2020/12/22

戸田市で庭の山茶花にできたスズメバチの巣を駆除

埼玉県戸田市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の庭に生えているサザンカの枝にコガタスズメバチの巣ができていました。

依頼の経緯

庭木の剪定をしていた際に蜂の巣ができていることに気付かずに巣の近くの枝を切ってしまい、蜂がたくさん出てきたそうです。幸い、蜂に刺されることはなかったそうですが、危険なので駆除のご依頼を頂きました。

今回のスズメバチの巣

今回、駆除した蜂はコガタスズメバチという種類の蜂です。庭木に巣ができてしまうことが多々あり、特に椿や山茶花といった常緑樹は巣ができ易い傾向にあります。枝や葉に隠れているので巣が大きくなるまで気付かないことが多く、迂闊に植木の剪定をしてしまうと危険な場合があります。巣はマーブル模様のような柄の球体で、成長していくとバレーボール位の大きさになります。

駆除の様子

駆除のご依頼を頂いたその日の夜に伺って作業をしました。暗かったので巣の場所を特定するのに少し時間が掛かりましたが、照明を当てて巣の場所が分かると、巣を刺激しないように葉を掻き分けて蜂を薬剤で駆除しました。その後、巣に絡んだ枝を切って巣を除去し、作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートでは、ご家庭から企業、公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
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