作業日誌

2019/05/02

九十九里町(山武郡)でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉県九十九里町でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の庭にあるミカンの木にコガタスズメバチの巣ができていました。ミカンの木を剪定していた際に蜂が飛びだしてきたので巣の存在に気が付き、駆除のご依頼を頂きました。脚立に乗り巣まで近づき、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

コガタスズメバチは巣を作る際に雨や風が当たらない場所を選びます。今回のミカンの木も枝が入り組んでおり、葉が茂っていたので巣を雨風に当たるのを防ぐには良い場所になっていました。また、ミカンの木は比較的コガタスズメバチの巣ができ易い木です。今回の巣はできてから時間が経っていたので、直径15cm程度まで成長をしていました。巣の内部は巣盤が複数層になっており、成虫、幼虫、卵が多数確認できました。

駆除する際に気を付けたこと

ミカンの木が茂っていたので、枝をかき分けていかないと巣が見えなかったのですが、枝を揺らすと、その振動ですぐに蜂が巣から出てきてしまうので、蜂を刺激しないように慎重に作業をしました。また、蜂に刺されないようにするのはもちろんですが、ミカンの木は鋭い棘が出ていて、防護服の上からも体に刺さるので、怪我をしないように注意しました。総武ハチ駆除サポートでは駆除の難しい場所にできた蜂の巣でも熟練のスタッフが駆除致します。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

記事一覧へ戻る