作業日誌

2019/03/17

大網白里市でアシナガバチの巣を駆除した様子

千葉県大網白里市でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の庭の植物にキボシアシナガバチの巣ができていました。ご依頼者様が庭で草取りをしていていた際に巣に気づき、駆除のご依頼を頂きました。蜂の巣に近づき、蜂を駆除した後に、巣のついていた枝を切除して巣を撤去し、作業を完了しました。

今回のアシナガバチの巣の特徴

キボシアシナガバチは植物の枝などを好んで巣を作ります。体格は小型で、他のアシナガバチとの一番の違いは、他のアシナガバチの巣穴の蓋が白いのに対して、キボシアシナガバチのものは黄色いことです。キボシアシナガバチの巣はあまり大型化しないので、今回のものはよく見かけるサイズです。巣には成虫、幼虫共に複数匹確認でき、孵化寸前の状態のものが多かったので、発見が遅れていれば成虫が増えていました。

駆除する際に気を付けたこと

植物の枝に巣ができている場合は、巣が目立たないことが多いので、巣を探す際に誤って蜂を刺激しないように注意しました。またアシナガバチは駆除する際に飛散して逃げてしまったりしやすいので、取り逃しの内容に駆除しました。
総武ハチ駆除サポートではお客様の安心の為に、駆除のご依頼を頂いてからできるだけ早く現場に伺い、駆除するように心がけております。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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