作業日誌

2019/05/14

南房総市でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉県南房総市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の屋根裏にキイロスズメバチの巣ができていました。建物の屋根と柱の隙間から蜂が出入りしており、屋根裏を調査した結果、巣が見つかりました。写真の巣は古い巣で、その奥に新しい巣ができていました。巣に近づき、巣の蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

キイロスズメバチは建物の隙間を見つけると、そこから屋根裏や壁の中に巣を作ってしまうことが度々あります。屋根裏などにできた巣は発見が遅れがちで、気づいた頃にはかなり大型化している場合が多いです。今回の現場が古民家だった為、屋根と外壁や柱の間に隙間が多数あり、巣も成長して大型化していました。巣の中には大量の成虫と幼虫、卵が多数確認できました。

駆除する際に気を付けたこと

屋根裏での作業は暗く、足場も悪いことから難易度が高くなります。蜂に囲まれた際は逃げ場がなくなるので、蜂を刺激しないように慎重に作業をしました。また、屋根裏内は温度が非常に高く、作業中に体力を多く奪われるので、熱中症に気を付けながら作業しました。

総武ハチ駆除サポートでは屋根裏など、駆除の難しい場所にできた蜂の巣でも経験豊富なスタッフが駆除致します。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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