作業日誌

2020/11/24

川口市で植木の枝にできたスズメバチの巣を駆除

埼玉県川口市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の庭にある植木の枝にコガタスズメバチの巣ができていました。

依頼の経緯

庭木の剪定をしていた際に枝の隙間に丸い巣のようなものが見え、よく見てみると巣の穴から顔を出している蜂と目が合ったので、このまま放置するのも危ないとのことで駆除のご依頼を頂きました。

今回のスズメバチの巣

今回、駆除した蜂はコガタスズメバチという種類の蜂です。枝や葉の密度が高い植木は雨風が当たりづらい空間ができる為、巣ができ易くなってしまいます。巣はマーブル模様の球体で穴が1ヶ所開いており、そこから蜂が出入りをします。今回の巣はハンドボール程度の大きさで、周りの枝を巻き込みながら巣が大きくなっていました。巣ができる環境にも依りますが、巣は大きくなるとバレーボール位のサイズにまで成長します。

駆除の様子

植木の枝の隙間から薬剤を散布して蜂を駆除しました。枝を揺さぶってしまうと蜂が警戒して巣から出てきてしまうので、慎重に狙いを定めて薬剤を掛けたのですが、枝や葉が邪魔で少々苦労しました。巣が枝に絡んでしまっていたので、枝を数本切って巣を除去して作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートでは、ご家庭から企業、公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
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