作業日誌

2019/05/11

鴨川市でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉県鴨川市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建て住宅の軒下にある窓の枠にキイロスズメバチの巣ができていました。しばらく開け閉めしていなかった窓で、家の方が窓をたまたま開けようとしたところ巣ができていることに気が付き、駆除のご依頼を頂きました。巣にいた蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

キイロスズメバチは建物の軒下など、雨風が当たりづらい場所を好んで巣を作ります。今回の窓枠もすぐ上に屋根があり、雨風を防ぐことができ、巣作りに適した環境になっていました。まだ巣はできてからあまり時間が経っておらず、巣盤の周りの殻が球体になっていませんでした。キイロスズメバチは非常に攻撃的で、巣を放置するとあっという間に大きくなってしまいます。巣が完全に大きくなると直径が60cmを超えることもしばしばあります。

駆除する際に気を付けたこと

まだ巣は小さかったのですが、駆除後に再発することを避ける為に女王蜂の駆除を徹底しました。キイロスズメバチは別の巣から引っ越してきて新しい巣を作るので、周りに引っ越し元の巣がないかどうか念の為に点検しましたが、元巣の発見には至りませんでした。

総武ハチ駆除サポートでは蜂の巣の駆除後に再発させないようにそれぞれの現場に合わせて駆除を行います。また、作業後には再発保障が付きますので、万が一再発してしまった際は無料にて再施工を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

記事一覧へ戻る