作業日誌

2020/07/17

鎌取で窓のレールにできたアシナガバチの巣を駆除

千葉市鎌取駅周辺の住宅街でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の窓のレールにセグロアシナガバチの巣ができていました。

依頼の経緯

全く開け閉めをしていなかった家の裏の窓を見た際に大きな蜂の巣ができてしまっていることに気が付き、駆除のご依頼を頂きました。

今回のアシナガバチの巣

今回、駆除した蜂はセグロアシナガバチという種類の蜂です。住宅街でよく見ることができ、建物の軒下のような雨に濡れにくい場所にぶら下がるように巣を作ります。巣の形は穴がたくさん開いたシャワーヘッドのようで、巣の表面に蜂がまとわりついています。今回の巣は直径15cm以上に成長していました。開け閉めをしていない窓やシャッターには巣ができ易くなってしまうので、予防の為にも普段から開け閉めをした方が良いでしょう。

駆除の様子

巣ができている場所はすぐに届くようなところだったので良かったのですが、巣が成長して、蜂が増えてしまっていたので、薬剤を当てた時に飛散して逃げないように周りを取り囲みながら駆除を行いました。巣が大きいと巣が付いていたところに跡が残ってしまうので、可能な範囲で綺麗に巣を除去して作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートでは、戸建住宅やマンションなどの集合住宅から企業や公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
年中無休です

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