印西市の印西牧の原駅周辺でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の脇にある道具小屋の軒下にコガタスズメバチの巣ができていました。

依頼の経緯

蜂の巣ができていることには前々から気が付いていたそうですが、さほど気にしていなかったようで放置していたところ、どんどん大きくなってしまい、さすがに危ないということで駆除のご依頼を頂きました。

今回のスズメバチの巣

今回、駆除した蜂はコガタスズメバチという種類の蜂です。建物の軒下などに巣を作ることが多く、マーブル模様のボールのような形の巣を作ります。巣には穴が1ヶ所空いており、そこから蜂が出入りします。巣の中は無数に穴が開いた巣盤が複数層できており、卵や幼虫が入っています。今回の巣は放置していたせいで、バレーボール程度の大きさになっていました。

駆除の様子

巣ができている場所は脚立があれば届くような場所だったので、駆除自体はスムーズにできたのですが、巣が大きくなっていた為、蜂の数も増えており、巣を取った後も戻り蜂が多く、処置に時間が掛かりました。また巣が大きいと取った跡が残ってしまうので、できる限り綺麗に巣を除去して作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートでは、戸建住宅やマンションなどの集合住宅から企業や公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

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