作業日誌

2019/07/22

吉見町(比企郡)でのスズメバチの巣の駆除依頼

埼玉県吉見町でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。住宅の窓の外側にコガタスズメバチの巣ができていました。

依頼の経緯

前から蜂の巣ができていたのは分かっていたそうですが、子どもが夏休みの自由研究の題材で観察日記を付けていたそうで、そのまま放置していたそうです。日に日に巣が大きくなってきて、そろそろ危ないとの判断で駆除のご依頼を頂きました。

今回のスズメバチの巣

今回駆除した蜂はコガタスズメバチという種類です。雨風が当たりづらい場所を好んで巣を作ることから、今回のようなひさしの下に巣を作ることが多いです。マーブル模様の球体の巣を作り、成長するとバレーボール程度の大きさになります。ちょうど窓に張り付くように巣ができていたので、巣の中の様子がよく見えますが、やはりこのまま巣が大きくなるのは危険です。

駆除の様子

蜂の巣ができていたのが2階の窓の外側で、外から梯子を掛けるか、窓を開けないと巣に届かなかったのですが、梯子が掛けづらい場所だったので、室内から窓を開けて作業をしました。室内に蜂が入ってしまうと大変なことになってしまうので、蜂が入ってこないように気を付けました。巣の中の蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートではどんな場所にできた蜂の巣でも経験豊富なスタッフが駆除致します。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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