作業日誌

2020/12/19

羽生市で病院の植木にできたスズメバチの巣を駆除

埼玉県羽生市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。病院の敷地内にある植木の枝にコガタスズメバチの巣ができていました。

依頼の経緯

植木の茂みの中に蜂の巣ができているのを職員の方が見つけ、誰かが刺されてしまう前に駆除したいとのことでご依頼を頂きました。

今回のスズメバチの巣

今回、駆除した蜂はコガタスズメバチという種類の蜂です。人の生活に身近な場所に巣を作ることが多く、建物の軒下や植木の枝といった雨風が当たりづらいような所を巣作りの場所に選ぶ傾向にあります。巣はマーブル模様でボールのように丸く、放置するとバレーボール位の大きさまで成長します。強い毒を持っているので刺されると体質によってはアナフィラキシーショックを引き起こすことがあり、場合によっては死に至ることもあります。

駆除の様子

作業の際に周囲に人がいると危険なので、予め巣の周りに人が立ち入れないようにしておいて頂きました。巣にいる蜂は薬剤を使って駆除し、植木の枝を切って巣を撤去しました。戻り蜂の処置も徹底的に行って再発を防ぎ、作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートでは、ご家庭から企業、公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
年中無休です

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