作業日誌

2019/06/27

長生村(長生郡)でアシナガバチの巣を駆除した様子

千葉県長生村でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅2階のベランダの窓にセグロアシナガバチの巣ができていました。普段からシャッターが開けっ放しで、窓を開け閉めしていなく、家の方がたまたま外に出た際に蜂が窓の端に蜂が飛んで行くのが見え、巣を発見し、駆除のご依頼を頂きました。外から薬剤を散布し、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のアシナガバチの巣の特徴

セグロアシナガバチは雨風が当たりづらい場所を好んで巣を作ることが多いため、今回のように開け閉めしていない窓があると、陰になる部分に巣を作ってしまうことがあります。今回の巣は普段あまり気にしていない場所だったこともあり、成長して成虫が増えていました。予防としては、普段から窓のシャッターを開け閉めしておくと、蜂が作りづらくなります。

駆除する際に気を付けたこと

蜂の巣を駆除する際に特別に注意することは有りませんでしたが、駆除した後に予防の為にできるだけシャッターの定期的な開け閉めをして頂くようにお客様にお伝えしました。

総武ハチ駆除サポートでは、蜂の巣の駆除だけではなく、蜂の巣の予防の方法なども現場の状況に合わせてご案内しています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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