作業日誌

2019/05/31

千葉市花見川区でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉市花見川区でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の2階の軒下にコガタスズメバチの巣ができていました。家の方が窓を覗いた際に蜂の巣が見えて、駆除のご依頼を頂きました。梯子を掛けて巣まで近づき、巣の蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

コガタスズメバチは巣を守る為に雨風が当たりづらい場所を選んで巣を作る傾向があります。今回の巣はできてからまだそんなに大きくはなっていませんでしたが、巣の中には成虫と幼虫、卵が複数確認できました。コガタスズメバチの巣は最初の段階ではトックリを逆さにしたような形ですが、成長して来ると球体へと形を変えて、巣の模様もはっきりとした縞模様が見られるようになります。この巣を放置するとバレーボール位の大きさまで成長します。

駆除する際に気を付けたこと

蜂の巣が出来ていたのが建物の2階の軒下で、梯子を使わないと届かない場所でした。高所作業では身動きが取りづらく、蜂を刺激して怒らせてしまうと逃げ場がありません。また、落下すると大変なことになるので、慎重に作業しました。

総武ハチ駆除サポートでは高い場所にできた蜂の巣でも経験豊かなスタッフがいつでも対応いたしますので、蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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