作業日誌

2021/01/24

スチール物置にできたアシナガバチの巣

千葉県茂原市の住宅の庭に置いてある物置の屋根のふちに蜂の巣ができているのが見つかったとのことで駆除のご依頼を頂きました。現場で確認してみると、スチール物置の屋根の縁の部分にセグロアシナガバチの巣ができていました。

どんな蜂?

セグロアシナガバチは家の周りに巣を作ってしまうことが多く、主に軒下や植木などといった雨風が当たりづらい場所を好んで巣を作ります。物置の屋根の下も巣ができることが多く、見落としがちなので注意が必要です。巣は直径10~20cm程度まで成長し、シャワーヘッドのように穴が下向きにたくさん開いた形をしています。巣を刺激すると攻撃されるので迂闊に手を出さない方が良いでしょう。

今回の対処

薬剤を使って蜂を駆除した後に巣を撤去しました。戻り蜂が再び巣を作ってしまうことを防止する為、しっかりと駆除していき、巣ができていた周辺に蜂が嫌がる薬剤を散布しておきました。最後に庭周辺に他に巣ができていないかどうか確認して作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートでは、ご家庭から企業、公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の調査や駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
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