ソテツの葉にできたアシナガバチの巣
千葉県の横芝光町の住宅より玄関前に植えてあるソテツの木に蜂の巣ができてしまっているのが見つかったので駆除して欲しいとご依頼を頂きました。現場に伺って巣を確認すると、ソテツの葉の裏にキボシアシナガバチの巣ができていました。
どんな蜂?
キボシアシナガバチはアシナガバチの中では小型の種類で住宅街でも見ることができます。主に建物の軒下や窓枠、植木などに巣を作ります。体が茶褐色で繭の蓋が蛍光色の黄色になっているのが特徴で、似たような特徴を持つヤマトアシナガバチがいますが、体の色や模様が違います。
今回の対処
蜂を専用の薬剤で駆除していき、ソテツの葉の一部をカットして巣を除去しました。念の為、他にも蜂の巣ができていないかどうか点検して駆除を完了しました。葉の密度が高くなっていると蜂の巣ができ易くなってしまうので、今後もご注意頂くようにお伝えしておきました。
総武ハチ駆除サポートでは、ご家庭から企業、公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の調査や駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。
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