作業日誌

2019/10/21

横浜市南区で庭にあるツバキの枝にできたスズメバチの巣を駆除しました

横浜市南区でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の庭にあるツバキの枝にコガタスズメバチの巣ができていました。

依頼の経緯

庭の椿を剪定しようとした際に蜂がたくさん出てきたことから巣ができているのが分かり、駆除のご依頼を頂きました。幸いなことに急いで逃げたので、蜂に刺されてはいないとのことでした。

今回のスズメバチの巣

今回、駆除した蜂はコガタスズメバチという種類の蜂です。雨風が当たりづらい場所を好んで巣を作ることが多く、今回の椿の様に葉がたくさん茂っている植木の枝は狙われやすくなります。巣はボールの様に丸く、表面にはマーブル模様が見られます。コガタスズメバチと言っても体格はあまり小型とは言い難く、巣も放っておくとバレーボール程の大きさになってしまいます。

駆除の様子

植木の中に巣ができてしまっている場合、建物の軒下などにできている場合よりも作業がしづらく、時間も掛かります。巣が葉で覆われており、枝を動かすとその振動で蜂が巣から出てきてしまうので、蜂を興奮させないように慎重に作業を行いました。蜂を駆除した後に、枝ごと巣を切り取って撤去して作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートでは、どんな場所にできた蜂の巣でも経験豊富なスタッフが対応いたします。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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