作業日誌

2019/10/24

横浜市緑区で雨戸の戸袋の中にできたスズメバチの巣を駆除しました

横浜市緑区でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の2階の部屋の雨戸の戸袋の中にコガタスズメバチの巣ができていました。

依頼の経緯

普段は全く開け閉めしていなかった雨戸の戸袋の中に蜂が入って行くのが見えたので、もしかしたら巣ができてしまっているのではないかとのことで駆除のご依頼を頂きました。

今回のスズメバチの巣

今回、駆除した蜂はコガタスズメバチという種類の蜂です。住宅の軒下などに巣を作ることが多いのですが、今回は雨戸の戸袋の中に巣を作っていました。雨戸の戸袋内はキイロスズメバチやヒメスズメバチが巣を作ることが多いのですが、コガタスズメバチも環境が整っていると巣を作ってしまうことがあります。全く開け閉めしていなかったとのことなので、蜂にとっては雨風がしのぎ易く、巣作りに適した環境になっていました。巣はまだ小さかったのですが、気付かずに放置してしまうとどんどん大きくなります。巣に気づかずに雨戸を開け閉めしてしまうと非常に危険でした。

駆除の様子

雨戸の戸袋の中を確認するのに部屋の中からだと室内に蜂が侵入する恐れがあった為、雨戸の下の屋根に乗って確認しました。巣が確認できたので、蜂を駆除し、巣を撤去して作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートでは、どんな場所にできた蜂の巣でも経験豊富なスタッフが対応いたします。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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